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2012年10月

2012年10月31日 (水)

今回のサプライズ・ライブ

 道具の会のみなさんとの交流バーベキューでサプライズです。
なんと受講生のAYAちゃんのピアノ弾き語りライブです。
 NHKのUta-Tubeでおなじみ 「工場の月」をはじめ数曲、さらにリクエストに応えて3曲、最後にアンコールに応えて 「工場の月」を熱唱しました。
 AYAちゃんの大ファンであるイッチーは、一番前の席に陣取ってもう目がウルウルでした。
この後、メンバー達は、お風呂へ行く者、JAZZ LIVEに行く者とに別れて秋の夜長を楽しみました。

2012年10月29日 (月)

10月27日・28日 基礎作り&西屋補強

初めてブログ係りをつとめることになりました、あっきーです。どうぞよろしく。


まず、前回流し込んだ生コンの型枠を外す作業からスタート。

果たしてコンクリートはちゃんと固まっているのか・・・!?

どきどき・・・

と、期待していたのも、つかの間、型枠がなかなか外れない・・・

みんなで、げんのうやバールを使って、木の棒をてこの要領で使ったりして、最後には足蹴り(笑)で四苦八苦。
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どうやら、素人仕事で、外すときのことを考えずに組み立ててしまったため、外すときにこんなにも苦労するはめに。

結局、午前いっぱいかかって、やっと型枠を外すことができました。

でも、型枠の下からはなんとも美しいコンクリートが!ピカー!!
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建築士Iさんからお褒めの言葉をいただけるほど、きれいに仕上がったコンクリートが出来上がっておりました。

その要因のひとつとして、コンクリートを流し込むときに、みんなで棒でつついて、よくかき混ぜたのが、均等に行き渡ってよかったのではないかと。

これぞ、あまり機械を使わない、持続学校ならではの人海戦術のなせる技ですね。

午後からは、基礎の中と外の土を平らにならす作業。

これもみんなのスコップとYくんの即席とんぼで一斉にやります。
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それが終わったら、今度は基礎コンクリートの上に更にモルタルを重ねてきれいにする作業。

まず、モルタルを流し込むために木枠をはめていきます。
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そこにモルタルを流し込み、みんなでぬりぬり。

ぬりぬり、ぬりぬり。
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・・・モルタルが足りない!!

Yくんがホームセンターに走ることに。

しかし、気付けばもう夕食の時間。

今回は道具の会(http://www.tfsr.jp/の方と合同宿泊で、夜はいつもより早めのBBQだったのです。

仕方ないので、先に夕食にして、残りのモルタルは残業、ということになりました。

夕食はぶりカマあり、刺身あり、お抱えシェフのこだわり焼きそばあり、ととってもおいしくいただけました。

次の日の朝食の用意まで、本当にありがとうございました。

Bさんがこのシェフを千年にスカウトしたいと言っておりましたよ。

さて、夕食も済み、いつもなら宴会タイムなのですが、まだまだ残業―!!

ライトを付け、残りのモルタルをみんなでぬりぬり。

明日雨が降るかもしれない、ということで、ブルーシートを張ってやっと終了。

「こんな暗闇の中でライト付けて残業するなんて、やっぱりこいつらは頭おかしい」とさださん。

いや、さださんも一緒にやってますからね。

翌日、小雨が降ったり止んだり、という状況でしたが、なんとか午前中は作業できました。

昨日のブルーシートを外して、確認。

ちゃんときれいな表面に仕上がってて安心。

この木枠を外していきます。

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「121027.pdf」基礎工事の千年メモはこちらへ

基礎のコンクリートが一段落ついたところで、西屋の柱作業に移ります。

前回立てた正面の柱の上に梁(と言うのでしょうか?)を取り付けます。
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これもまた、ほぞ穴が小さくてはまらなかったり、ボルトが邪魔して入らなかったり、そのたびに地面に降ろして、修正修正。

この作業も一発ではまればいいのですが、そうもいかず、なかなか大変でした。

やっと正面が終わり、今度は裏側で同じことをします。

柱を立てる前に、土台と柱のほぞが合うかどうか、ひとつずつはめてみて確認。

これがことごとく一発ではまらないんですよね。

そのたびに、削って、掘って、修正して、またはめて、合わなければ、また修正修正・・・。
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この作業に毎回とても時間を取られます。

プロはこれをスパーッとはめてしまうのでしょうか。

やっぱりプロはすごいなぁと思います。ほんとに大変ですから。

土台を並べ、柱を1,2本建てたところで、結構強い雨が降ってきて、作業終了。

「121028.pdf」西屋工事の千年メモ

お昼を食べて、設備班と作業班の報告。

今回設備班は作業の段取り、優先順位決めなどをしたそうです。

Yくんがゲットしてきたステンレス風呂桶もあることだし、お風呂が一番優先事項になりました!

次回からは、実際に作る作業に入っていくとのことで、こちらも楽しみですね。

Sさんから千年持続組合の提案があったり、この家が終わった後の次なる物件の話なども出てきたりして、なんだかすごいことになってきました。

千年持続学校のみんなの力を合わせたら、できないことはないような気になっちゃいます。

今後の展開に期待大!ですね~

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2012年10月 1日 (月)

9/29-30 基礎作り、一周年セレモニー

9/29(土)は基礎づくりの続きです。
立ち上がり部の型枠製作は大部分が終わっていましたが、中心に立てられる大黒柱用の型枠が残っていました。

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かなり太くて重たい柱なので基礎もしっかりと。
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黒いL字の金具が基礎と柱を連結するものですが、生コンを流し込む前だと宙に浮くように設置しなければならず一苦労。
よってたかって大がかりな支えを製作しました。
でもこれで台風が来ても安心して眠れます。

さて一方では型枠を固定する作業に入りました。
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角パイプをU字金具に差し込んでくさびで固定していきます。
これにより型枠全体のゆがみが解消されます。
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くさびには差し込む向きがあるので要注意です。
そして、あまり調子に乗って打ちこみすぎると抜けにくくなりますし、型枠の板が変形する可能性もあります。
今回、立ち上がり部の幅が120mm必要なのですが丸セパ設置のときの不手際(締めすぎand幅調整をしてない)がおそらく原因で、幅が足りないというトラブルがありました。
この修正に大きく時間をとられてしまい、プロの仕事にはやはり所どころにコツというか微妙な力加減があるのだと思い知らされました。

生コンを流し込む高さ、つまり基礎天端の位置を型枠板に記しておきます。
墨付けにだいぶ慣れてきたAさんによって線が引かれていきます。
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横から墨付けすることになるので糸がたわむ可能性があり、短い距離で何度かにわけてパチンパチンと糸をはじいていました。
ここにもやはり小さなコツがあります。

コンクリート型枠の小技および全体像を詳しく知りたい方はこちら↓

「120930001.pdf」をダウンロード

「120930002.pdf」をダウンロード

次に、生コンを流したときに墨が見えなくなってしまうので、目印として釘を打っておきます。
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だいたい250mm間隔で打ってあります。

そしていよいよアンカーボルトの設置です。
球体を入れて免震構造にするという話も出ましたが、結局はアンカーボルトに落ち着いています。
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コンクリートに250mm以上埋め込まれるように設置しますが、ボルトに印がついているのでそれを目印に固定すれば大丈夫です。
なるべくボルトが垂直になるように気をつけます。
傾いていると土台に穴を開けるときに神経を使うので。
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番線をぐるぐる巻きにしていますが、今回は基礎のプロがいなかったため本来どのように巻くのかは不明です。
とにかく固定されていればいいのか?

そして忘れていけないのがねじ山の保護。
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コンクリートが付着するとナットが入らなくなってしまうのでテープを巻いておきます。
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ほらね、危ない危ない。
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打ちこんである釘を目印にして天端まで生コンを流し込み丁寧にならせば完成です。

コンクリート流し込みのコツは、こんな感じ↓

「120930003.pdf」をダウンロード

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そうそう、さださんが基礎の欠き込み部を木枠でつくっていました。
「プロはどうやってるんだ?難しいなぁ。」とぼやいておりましたので一応御報告を。


設備班(電気)は、S家と太陽光発電、バッテリー設備容量決定のための打ち合わせを行いました。
家電需要モデル決定は、S家の生活を聞く事なので、疑問点や変更点を一つ一つクリアしていきながら、S家に納得してもらえるように進めていきました。

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ダンボールでロケットストーブの試作が行われました。ダンボールのカットには小学生も参戦です。完成品を見て、もう少し焚口を大きくしてほしいという要望が出ました。ダンボールだと何度も作り直せるのがいいですね。

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9/30(日)
朝飯は、一周年記念弁当!!!
もちごめみたいなみねあさひに、おいしいおかずたち!
ありがとうございました、おいしく頂きました。

午前中の西屋補強作業は、西屋を外側から柱で囲って補強していきました。まずは柱を乗せる土台をセメントで固定しました。

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完成した土台の上に柱を支える横木を渡して、この木の溝に柱を立てていきました。

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元の柱が外にたわんでおり、柱を真っ直ぐ立てることができなかったので、中の梁を2本切り取りました。西屋全体がみしみし揺れるのが伝わってきて、崩れてしまわないか緊張を要する作業でした。

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柱を立て終わったところで作業完了です。柱の上部を梁で固定するのは次回に持ち越しです。台風に備えて、立てた柱と西屋をロープや金具でしっかり固定しました。

柱補強のメモはこちら↓

「120930004.pdf」をダウンロード

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設備班は、暖房器具について話しました。
200Lドラム缶(内側100Lのドラム缶)のロケットストーブの暖房器具はどうかと検討をしました。
その際、熱が室内に効率よく残るにはどうすればいいか、議論になりました。

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また不動産屋がお見えになり、土地手続きについても話し合われました。

11時頃作業を早く切り上げて、一周年セレモニーを行いました。
内容は、
・高野先生の話
・感謝念仏
・一周年記念ムービー鑑賞
・一年の振り返り

です。

みんなの気持ちを、ポストイットに書きました。
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以下に要望の多い、高野先生の話をあげます。
後半は、感謝念仏で15分間「ありがと」と言っています。

その後はムービーでした。
一年経ってまだ基礎作りですが、ゆっくりとしたペースが人間関係の土台作りにはちょうど良い
ペースだったかもしれません。
一年の振り返りでは、千年学校のためにペースを合わせたり、一ヶ月が一年のように感じたりなどの意見やここ数ヶ月はさださんが指示を出さなくても何をやらなければならないか自ら考え黙々とこなしている事も挙げられました。

午後は台風の影響で雨が降り始め、セレモニーで予定を切り上げて9月の千年学校は終わりました。

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