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2012年5月

2012年5月23日 (水)

生活雑排水の法規制について

生活雑排水の排出について法的な規制があるか調べましたので報告します。   報告:市川

生活雑排水とは、台所・お風呂・洗濯などから出る排水のことで、トイレ以外の排水のことを言います。(水質汚濁防止法では「生活排水」と言っています)

生活雑排水を川や用水などの水路に排水する際の水質基準を規制する法律は、特にありませんでした。
しかし現在、川などの汚染の原因は、家庭から出る生活雑排水が大きく影響しています。そのため、愛知県では「生活排水対策に関する基本方針」を策定して、生活雑排水を排出する者に対し、川が汚れないようにする対策を自主的に行なうよう要請しています。
川が汚れないようにする対策とは、例えば
★ 調理の手順を工夫して、ムダなく水を使う。
★ 調理くずや食べ残しが流れてしまわないように、水切ネットを付けた三角コーナーなどを使う。
★ 廃食用油は洗い流さず、使い切るようにする。使い切れずに捨てる場合は、新聞紙などに染み込ませて、生ゴミと一緒に捨てる。
★ 米のとぎ汁は、1回目の濃いものだけでも、庭や畑にまいて利用する。
★ 食器や鍋などに付いた汚れは、紙やヘラで拭き取ってから洗う。
★ 洗濯の洗剤や、入浴の際のシャンプーや石鹸などは、適量を使う。
★ お風呂の残り湯は、洗濯や掃除に再利用する。
などです。

(仮称)千年庵では、ビオトープなどを設置して、生活雑排水を浄化してから川に放流することにしています。その生活雑排水を浄化した後の水質を、合併浄化槽に要求されている放流水の水質BOD20mg/ℓを目標にすることを、5/19に行なわれた講師会で話し合いました。

※合併浄化槽とは…トイレからの排水と生活雑排水を一緒に処理するのが合併浄化槽です。 トイレの排水だけを処理するのが単独浄化槽です。トイレの排水を水路に流す際は、必ず下水道や浄化槽に接続します。現在、浄化槽を設置する場合は、合併浄化槽でなければいけないことになっています。新しく単独浄化槽を設置する事はできません。
※ BODとは…生物化学的酸素要求量。微生物が有機物(汚れ)を分解する時に必要な酸素量のことです。数値が大きいほど汚染度が高くなります。通常、水に溶け込んでいる酸素の量はBOD約10mg/ℓ程度です。

<関連法規>
建築基準法・水質汚濁防止法・浄化槽法・下水道法・県民の生活環境の保全等に関する条例・生活排水対策に関する基本方針

5/26-27 千年持続学校スケジュール

5月の予定です。



26日  山と板取の家の2班に別れて作業します。  ?丸太の皮むき  ?丸太搬出 (大工小屋・旭製材) 夜 お父さん・お母さんに感謝する会 27日  午前?西屋下屋屋根工事 (ポリカーボネイト仕上げ)     ?西屋裏 基礎工事  午後板取の家の掃除     ホームルーム     解散 持ち物  カマ・スコップ・ロープ 服装  いつものように安全な服装(ヘルメットに名前・血液型)・長靴または安全靴

2012年5月17日 (木)

2012.4.28-29 間伐材皮むき、西小屋屋根張り、竹切り

更新遅くなりすいません、、、
研究発表など重なりました。

4月の活動報告をします。

4月は両日とも晴天に恵まれ作業が大きく進みました。
今回から受講生の方に様々な作業を体験してもらおうとのことで
3班に別れて行いました。

写真はこちらから
https://picasaweb.google.com/108653802626256051992?authkey=Gv1sRgCJH144PmlP-c4QE

1、竹調達班
主屋の壁は土壁になる予定です。その土壁を構成する竹を調達し
割りました。

2、間伐材の皮むき班
土場にある間伐材の皮を向きました。
しめった皮は気持ちよくむけますが、乾燥すると大変で手間取りました。

3、西小屋の屋根張り
西小屋の屋根を張りました。板を一枚一枚釘で打っていきました。
高所作業のため怖かったですが、けが人を出す事なくできました。

また、作業小屋には独立型太陽光発電システムを設置しました。
今後の運用が楽しみです。
自然エネルギーを使った生活へのハードルが下がった夜の時間でした。

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